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翻訳メモリーを活用した自動組版ワークフローを活用しませんか。

翻訳メモリーを活用した自動組版ワークフローは、ドキュメント品質を守るための非常に有効な仕組みです。翻訳品質の担保と効率化を両立する技術です。

1.用語集の作成

メーカー様指定の用語を翻訳者がしっかり使えるように用語集(辞書)を作成することが重要です。

2.スタイルガイドの作成

スタイル ガイドとは、特定の言語について用字用語やスタイル上の決まり事が定義されたルール集です。 それによりドキュメントのテイストを統一します。

3.翻訳データベースの活用

翻訳データをデータベース化し資産化し、翻訳文章を使い回しすることでコストの削減と翻訳効率に活用します。

4.組版の自動化

初期組版を自動的に行うことで、効率化によるリードタイム削減と品質の均一化をご提案いたします。それを実現するためのレイアウトデザイン設計からお任せください。

5.日本語から英語、多言語制作

レイアウト情報とテキスト情報を持たせたデータ「IDML」と翻訳データベースを組み合わせた自動組版技術により、初期組版を自動化し、リードタイムの削減に貢献します。

6.制作(DTP)仕様の支援

使用するOSやソフトバージョンといった制作環境の基準化は重要です。それによりスムーズで高品質なグローバル展開をサポートします。

データ作成に必要な管理ノウハウ

  • ・使用ソフトのバージョンの統一
  • ・使用フォントの統一
  • ・保存形式の統一

7.プルーフリーディング

レイアウト組版結果を各ネイティブ翻訳者に確認させるフローを追加することで、より精度の高い翻訳が得られます。

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