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良い製品・機能なのに、説明がわかりにくくて、
トラブルになっていませんか?

弊社のお客様はよく以下のようなお悩みを抱えております。

①故障や操作に関する問い合わせ対応に時間を取られてしまう

②問い合わせ内容自体がふんわりし過ぎていて困ってしまう

③取扱説明書に書いていない問い合わせ対応で説明できず困ってしまう

④電話ではなく、ホームページを閲覧してもらいたい

⑤説明書を読まずに問い合わせされるお客様に、まず説明書を読んでもらいたい

このようなお問い合わせは、貴社にとって
以下のような不利益を発生させております。

①迅速な対応が出来ず、クレームに繋がってしまう

②お客様からの期待に応えられず、顧客離れの原因になってしまう

③コールセンターの人件費増加に繋がってしまう

④本来やるべき仕事に支障をきたす

このようなお困りごとを解決するために弊社では、
「わかりやすさ向上サービス」をご提案させて頂いております。

「わかりやすさ向上サービス」では、認知心理学、応用人間工学、行動心理学に基づき、弊社独自の7つの視点で詳細にヒアリングさせて頂きます。
現状の課題が発生してしまう原因分析を行った上で、貴社の課題解決に繋がるマニュアル制作の企画提案から制作までワンストップでサポートさせて頂いております。

これまでには以下のような解決案を提示してきました。

  • ①目次を工夫して、探しやすくすることで、問合せを50%減らした
  • ②お客様の困ったことを整理して、記載することで問合せを50%減らした
  • ③問い合わせ方法を丁寧に記載したら問合せ対応がスムーズになった

このようなご提案によって多くのお客様にわかりやすさ向上による成果を出してきました。
マニュアル制作のトリセツでは、マニュアルを刷新することによって、わかりやすさ向上サービスを提供しております。

わかりやすくする方法について、まずはお気軽にご相談ください。

わかりやすさを向上させると貴社のイメージアップに貢献出来ます。

マニュアルを分かりやすくする最初の一歩は目次です。

目次に項目名とページ数だけではもったいないです。
取扱説明書の目次は機能名称を羅列した構成や内容になっていることが多いです。
しかし製品が多機能化してきたことで複雑な名称になる傾向となり、お客様に伝わりにくい状態になってきました。
それではお客様はいろいろな機能を使いこなすことができません。
お客様に「こんなことができます。」「こんな使い方ができます。」と機能名称ではなくお客様ができることを目次に配置すると分かりやすいですよね。

目次を変えて、調べたい情報への導線をもっと明確にする事で、知りたい情報がどのページにあるのかをお客様に伝えませんか?
どのように変えたらいい?そうすれば分かりやすくなる?とお困り事がございましたらぜひマニュアル制作のトリセツにご相談ください。
弊社スタッフが分かりやすいマニュアルの最初の一歩からお手伝いします。

改善事例:もくじのデザイン変更

お客様ご相談窓口に寄せられるユーザーからの問い合わせ情報を分析し、デザインで表現しました。

ユーザーが「必要な情報を探す」手がかりとして、最も使用するもくじを2つの視点から工夫しました。

  • ①「~したい」という目的に応じて探せる「目的別もくじ」

    掲載した「目的」はお客様ご相談窓口データより分析しました。またユーザーにどんな時に使ってもらいたいか「提案型もくじ」としての役割も兼ねています。
  • ②本文全体の構成を示す「内容型もくじ」

    単なる機能名称を記載するのではなく、機能に興味を持っていただけるように、またその特性がわかりやすくなるように表現を工夫しました。

取扱説明書の役割

製品の付加価値は「安全」と「安心」を備えた「メーカーの責任」に加え、便利で快適な「使いやすさ」といった「機能」です。取扱説明書はその「付加価値」をお客様が正しく利用できるようサポートすることが役割です。

お客様の「困った」を減らし、問い合わせを減らし、メーカー様の対応コストを減らすことにも貢献します。

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制作会社にマニュアル制作を依頼する時に、
外注先の選定を見積もり金額だけで決めてしまってはいませんか?

この記事では、初めて制作会社にマニュアル作成を依頼する方向けに、
マニュアル制作会社の選定と依頼のポイントをご紹介します。

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