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コストがかかっているマニュアルは
●●も多くなっていることが
多いんです。
弊社のお客様ではよく以下のようなお悩みを抱えております。
①ただただ記載しておかないといけないと思って書いてると分厚くなってしまって印刷コストが高いけど、書くことを減らせるかわからない
②マニュアルが分厚くて、制作費も校正も高いけど、薄くする方法がわからない
③サイズが大きくて、製本代や印刷コストが高いけど、サイズを小さくする方法がわからない
④色数を減らして印刷コストを下げたいけど、減らせるか心配
⑤お客様からの問合せが多くて、印刷コストよりも高くなるかも知れないから心配
①説明書を読んでもらえずトラブルに繋がって、お客様も自社にも不利益となってしまう
②製品の良さをわかってもらえず顧客離れの原因になってしまう
③コールセンターの人件費増加に繋がってしまう
④本来やるべき仕事に支障をきたす
「コスト削減サービス」では、テクニカルライティング技術、認知心理学、応用人間工学、行動心理学に基づき、弊社独自の7つの視点で詳細にヒアリングさせて頂きます。
現状の課題が発生してしまう原因分析を行った上で、貴社の課題解決に繋がるマニュアル制作の企画提案から制作までワンストップでサポートさせて頂いております。
これまでには以下のような解決案を提示してきました。
同じような記載内容を統廃合し、文字量を減らしたらページ数が減った
基本項目だけを記載し、応用項目はWEBマニュアルにすることで、ページ数が減った
製品自体の改善と記載方法や記載内容を見直したらページ数が減った
このようなご提案によって多くのお客様のもとで、マニュアルの無駄なページ数を減らし、チェックのかかる時間の削減と印刷費のコスト削減、そして、お客様の不満も軽減されるといった成果を出してきました。
マニュアル制作のトリセツでは、マニュアルを改善することにより印刷コストを減らすサービスを提供しております。
コストを削減するための方法について、まずはお気軽にご相談ください。
多言語展開されるマニュアルを制作するとき、一本土台となる一冊を作り、それをアレンジしてその仕向地(国)ごとのマニュアルを制作する方法を取ることがあります。その際、仕向地特有で載せなければならない法規制の文章があれば載せたり、電化製品で使用不可の機能やメニューがあればその記載を削除したりします。その方が効率よく多言語マニュアルを制作することができます。
また大筋は同じだけど、ちょっとした差異のあるマニュアルを複数制作する場合、組版ソフトのフレームメーカーやインデザインにあるコンディショナルテキスト(条件テキスト)設定が非常に便利です。コンディショナルをあらかじめテキストに設定しておけば、仕向地ごとに必要または不要な文章を設定で簡単にデータ全体に対して表示/非表示を行えます。またイラスト枠にコンディショナルを設定しておけば、イラストに対しても表示/非表示の切換えが行えます。
円滑なデータ作成のためにちょっとした工夫が必要です。