取扱説明書や業務マニュアルなど
マニュアルの作成やお困りごとの
改善は私たちにおまかせ!!
マニュアルとは、端的に言うと「ユーザーに⾃⼰解決を促すためのツール」です。マニュアル(製品の取扱説明書や業務マニュアルなど)が必要なタイミングのほとんどは・導入時(初めてその製品を使うとき、初めて業務にあたるときなど)・問題発生時(製品の故障が疑われるとき、トラブルへの対処が分からないときなど)です。
これらの状況を想定してマニュアルがきちんと整備されていれば、人に尋ねることなく自分で対処できる、つまりユーザーの自己解決につながります。このためには、当然ながら「わかりやすいマニュアルである」ことが不可⽋です。正しく読みやすい⽂章であるのは勿論のこと、目次構成・イラスト・レイアウトなど様々なアプローチがあります。
『マニュアル制作のトリセツ』では、当社が60年以上積み上げてきたマニュアル制作についてのノウハウから、貴社のマニュアルにとって最適な改善提案をいたします。
①迅速な対応が出来ず、クレームに繋がってしまう
②お客様からの期待に応えられず、顧客離れの原因になってしまう
③コールセンターの人件費増加に繋がってしまう
④本来やるべき仕事に支障をきたす
カスタマーサポートにかかるコストが削減できる!
マニュアルでわからないことがあると、ユーザーの多くはカスタマーサポートや担当のサービスマンに問い合わせて問題を解決しようとします。問い合わせが増えると、カスタマーサポートへの負担や人的コストが増大し、開発費など必要な経費を圧迫することも。ユーザーによるトラブルの自己解決を促すわかりやすいマニュアルに改善することで、サポートにかかるコストを大幅に削減できます。
操作ミスによる事故やクレームが削減できる!
マニュアルを自社制作する場合、製品の開発担当者が作成するケースが非常に多いです。この場合、製品の機能を上から順に説明しようとしてしまったり、情報を詰め込んでしまったりすることで、かえって読みにくいマニュアルになってしまうことがあります。マニュアルが煩雑だと読み誤って操作ミスから事故につながることも。当社では、ユーザーに手に取ってもらいやすいマニュアルを作成します。
企業やブランドのイメージアップができる!
マニュアルとは正確な情報が求められるドキュメントです。マニュアルに誤字脱字や表記ゆれなどの明らかなミスがあると、メーカーへの不信感を招いてしまうことがあります。些細なミスでも、その不信感は企業やブランドのイメージを損ない、将来的な客離れにもつながりかねません。それに対して、情報がきちんと整理され、欲しい情報がきちんと拾えるマニュアルはユーザーの満足度向上・イメージアップにもつながります。
一般的に制作会社というと、お客様から頂いた原稿をもとに印刷データやPDFを作成することがメインです。しかし、「マニュアル専門の制作会社」である当社は、「作って終わり」ではなく、企画段階から管理運用まで、お客様のニーズに合わせてマニュアル制作全体の仕組化・効率化を総合的にサポートいたします。
「マニュアルを改善したい!でも、どこを直せばいいの?」
当社が積み重ねてきたマニュアル制作についてのノウハウから、多角的な視点で貴社のマニュアルを診断し、改善ポイントを洗い出します。診断後は、診断書・個別レポート・改善提案資料をお渡しし、今後のマニュアルづくりを強力にサポートいたします。
「マニュアルを社内で制作・運用したい!」
文書作成・人材育成の観点から、制作体制の仕組みづくりをお手伝いします。文書作成支援では、用語集・校正支援ツール用辞書・テンプレートなどの作成を行います。人材育成支援では、お客様の要望に合わせた個別セミナーなどを通して、トリセツ作成担当者様の育成をバックアップします。
「マニュアル制作を1から10までお任せしたい!」
日本最大手メーカーから長年信頼を頂いている確かな技術力とノウハウで、貴社のマニュアルを最適解に導きます。また、自社内に印刷部門を有しているので、印刷までワンストップでのオーダーも可能です。もちろん、WEBマニュアルや多言語マニュアルの展開にも対応いたします。