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3Dイラストだから自由自在!
新商品は販売まで何度も細部の形が変わるので、撮影できる商品がなかなか手元にこない事が多いです。
また、撮影はできたが、思っていた角度と違い見えにくい写真になってしまい、再撮影する事になってしまった経験などありませんか?
このように撮影がうまくできずにいると、カタログや取扱説明書の作成で以下のような問題がでてきます。
①手元に最終形の写真がないため、写真と説明が違ってしまっている。
②説明したい箇所の写真がないため、説明がうまくできない。
③再撮影の時間とコストがかかってしまう。
①最終形の確定後の撮影となりコストと時間がかかる
②説明箇所の校正に時間がかかり、品質が下がる恐れがある
③不要な角度の写真なども余計に撮影することで、コストがかかってしまう。
などなど
3Dイラストは設計のCADデータを元に、実際の商品の様な質感を付けることで、撮影した商品のような画像データを作成できます。
設計の3DCADデータがあれば、実際の商品ができあがる前に、3Dイラストが作成可能です。
カタログや取扱説明書などの商品写真もすぐに用意できます。
一度作成された3Dイラストは自由に角度を調整できます。
説明の箇所が見えにくい時は角度を変えるだけで、直ぐに写真データを用意できます。
実際の商品では、撮影で影になってしまう箇所も、3Dでは影をなくし、細部を見せる事も可能です。
また、カラーバリエーションを同じ角度で撮影しなくても、3Dデータからカラーバリエーションを作れます。
以前は試作品の商品を撮影し、レイアウト確定後に再度最終形の商品を撮影するなど、二度手間でしたが、3Dイラストを使用することで撮影の手間は無くなりました。
コストも削減できたので、お客様にも喜ばれています。
商品の角度によって見えにくかった箇所も、自由に角度を変えられるので、伝わる写真になりました。
ライティングも自由に変えられるので、どうしても影になって見えにくい細部もはっきりと見せる事ができました。
実際の商品撮影では不可能な見せ方ができるため非常に重宝しています。
メーカー | ソフト名称 | バージョン |
---|---|---|
Autodesk | Inventor | 2017 |
AutoCAD | 2017 | |
3ds max | 2017 | |
Lattice Technology | XVL Standard | 16 |
Think3 | Think Design | 2017 |
Robert Mc Neel & Associates | Rhinoceros | V5 |
Inventor, AutoCAD, 3ds max, Think Design, Rhinoceros, IGES, STEP, CATIA V5, Creo Elements(旧 Pro-E), Unigraphics, XVL, VRML, Parasolid, ACIS, STL