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貴社のマニュアルが見にくい(読みにくい)と言われたことはないですか?

ユーザーは見にくい(読みにくい)マニュアルを読みません。
マニュアルを見てもらえないと、以下の問題を引き起こす原因になります。

1.操作間違いによる故障やけがの原因

2.操作手順の問い合わせの増加と対応

3.メーカーに対するストレスの増加

このように見にくい(読みにくい)マニュアルは不利益でしかありません。

見やすいデザインやレイアウトにはルールがございます。

以下のポイントに注意して作る事が大事です

フォントについて

  • フォントを選ぶ
  • 行間・文字間を調整する

カラー

  • メイン色を決める(色の印象から選ぶ)
  • サブ色を決める

レイアウト

  • 揃える
  • まとめる
  • 余白をとる

これらの基本ルールにそってデザインやレイアウトをしていけばより見やすいものが作れます。

▲弊社では、貴社のマニュアルがなぜ見にくい(読みにくい)のかを明確にし、改善プランを提供する【マニュアル健康診断 ゼロ校】がございます。

見やすい(読みやすい)マニュアルは、貴社のユーザーの満足度を高め、
貴社への問い合わせ件数も減少します。

【健康機器メーカー:Aさんの場合】

従来使用してきたマニュアルをベースに、新しいモデル用のマニュアルを作っている状況が続いておりました。
現状のマニュアルでは適切に説明ができていないためか、ユーザーからのお問い合わせが多く、改善すべきであると感じておりました。
具体的に何から改善するべきかわからなかったため、マニュアル適正診断をお願いしました。

〔マニュアル適正診断を実施してみて〕
記載項目が無駄に多くなってしまっており、逆に検索しにくく、分かりにくいマニュアルになっている事が、レビュー結果からよくわかりました。
レビュー結果を元に、改善プランまで提案していただけました。

【家電メーカー:Bさんの場合】

年配のユーザー向け商品を製造しているため、簡潔で分かりやすいマニュアルを意識して制作しておりますが、問い合わせの件数は横ばいで減ることがありません。
分かりやすいマニュアルになっているのか、客観的に知る事ができると思い、マニュアル適正診断をお願いしてみることにしました。

〔マニュアル健康診断を実施してみて〕
ブザーの音やメロディの使い分けができていない事や、PLページに不要な注記説明が多すぎるため、安全面がわかりにくいと指摘をいただきました。
ページの参照なども多いため、年配のユーザーには使いにくいマニュアルになっている事がよくわかりました。
レビュー結果から年配の方向けの提案をいただき、制作をお願いしました。

読み物としての取説

取扱説明書を制作する上で、分かりやすい説明文をライティングしていくことが最も重要なことですが、それと同じく説明書としての見せ方も重要です。

各取説により違いはありますが、製品の操作手順であれば手順番号+操作説明を左配置とそれを補うイラストを右配置、機能に関する制限事項やワンポイントアドバイスはページ下部など、ある一定のページ構成パターンの連続で表紙から最終ページまで進みます。

また章として規定の安全注意文は前半(目次の次くらい)、Q&Aは最終など、パターンやルールを設定します。

参考書もそうですが、パターン化したものを読んでもらうことによって内容が記憶に残りやすくなります。

ユーザー視点の分かりやすい取説制作はマニュアル制作のトリセツにご相談ください。

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