ターゲットと目的を明確に

投稿日:2017年07月19日
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投稿者: ふくちゃん

「わかりにくい」マニュアルのありがちな原因の一つとして、「誰に何を伝えるのか」が明確になっていないケースがあります。

当たり前ながら、マニュアルの作り手の頭の中ではターゲットも目的も、ちゃんと掲げられているのです。「ユーザーに製品の使い方を伝えるマニュアル」だったり、「施工業者に設置の仕方を伝えるマニュアル」を作ろうとしているのです。

しかし、実際には色々なユーザーがいます。使う目的も基本動作なのか、より高機能に使いこなすのかによって、必要な情報は異なってきます。
始めてスマートフォンを手にするご年配の方なのか、ガジェットに慣れ親しんだ20代の若者なのか。電気工事士の有資格者なのか、ホームセンターでDIY用に購入した30代のお父さんなのか。
ユーザーによって、持っている経験も知識も様々です。ここでターゲットを明確にできていないと、説明の文章も冗長になったり、説明が不足してしまったりします。

「誰がどこでどんな風に使うのか」を念頭にマニュアルを設計する必要がある、ということですね。もちろん1冊の中で書き分けるケースも出てきます。これらは製品自体のターゲットと概ね一致しますが、場合によっては製品のターゲットとマニュアルのターゲットが異なる場合もあります。(幼児のおもちゃでも、マニュアルを読むのはお父さんお母さんですよね)

このように、もうあと一歩練り込めていたら…という状態のマニュアルを、わりと頻繁に見かけます。(職業柄、目にとまってしまうだけかも?)
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