ひとつじゃない「答」の中から最適解を                  

マニュアルの「答」はひとつではありません。

特に私たちが一番手に取る機会の多い、取扱説明書に関して、正解は一つではありません。これはとても悩ましい問題です。
誰がどう書いても、正しい答が一つしかないのであれば、何も悩みません。その場合、製品に一番精通した開発者ほど、マニュアル制作に適した人材はいないでしょう。
ですが、実際の取扱説明書制作の現場では、そうはいきません。表現や用語の選び方、観点の違い、製品への関わり方の違い、など様々な要因から書き手の数だけ「答」が存在してしまうのです。
そのこと自体は、当然で仕方のないことだと思います。

重要なのは「どの答が最適か」を見極める力ではないでしょうか。
社内の一担当者だけで完結してしまうと、その人の答が全てになってしまいます。その答は、製品の魅力を十分伝えられていますか？　誤解を招く説明になっていませんか？　本当はもっと適切な答があるのではありませんか？

そのように悩まれたときは、どうぞ弊社のサービスを思い出してください。
私たちが培ってきた経験と知識で、お客様にとっての「最適な答」を探すお手伝いができると思います。
ご相談お待ちしております。