目的に合わせた表現

投稿日:2018年05月28日
カテゴリー:
投稿者: 青黒魂

マニュアルから話は逸れますが、昔看板を制作しました。
新規オープンするお店の紹介をおこなう看板です。
設置する看板は二箇所。
ひとつめは交差点に建つビルの外壁。
もうひとつは、交通量の多い国道沿い。
サイズはそれぞれ違うのですが入れる内容は、どちらも屋号、オープン日時、地図、電話番号といった内容でした。
当時は特に疑問に思うこともなく、看板ですのでシンプルで見やすい物を意識して制作しました。

週末になり、たまたまその看板の設置される場所を通りかかったのですが、同じ内容では成り立たないことが分かり、週明けに作り直しました。
なぜなら、交差点に設置される看板は、信号待ちなど比較的読む時間があるのに対して、国道沿いは車の流れも速く細かい情報を入れても伝わらない(読めない)可能性が高かったからです。
そのため、交差点側の看板は地図を大きめにして場所を分かりやすく変更。対して国道沿いの方は電話番号は外し、屋号とオープン日時を入れて、「〇m先右折!」といった最低限の情報だけに変更しました。

サイズだけの情報だと実際の設置イメージが分からないので、せっかくの制作物なのに効果が低いものになってしまいます。実際にその場所に立ってみて初めて気づくこともあります。

それはマニュアルの制作でも同じことが言えます。

操作方法や設置方法など、実際のモノを分かっていないと肝心なところで分かりにくいマニュアルとなってしまうことがあるので、図面だけではなく実物を見ることも大事となってきます。

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