万人にわかりやすいトリセツ作り

投稿日:2019年03月26日
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投稿者: 青黒魂

以前、マニュアル制作について、ターゲット設定は大事だと書きました。
製品をリリースする上で、どんなユーザーが使うのかによって表現を変えないと、わかりにくいトリセツになり、問い合わせが増加することもあります。
逆にターゲットに沿ったトリセツであれば、問い合わせを大きく減らすこともできます。

最近の案件では、万人にわかりやすいトリセツが求められていました。
若い人であっても年配の方であっても、製品の知識に乏しい方でも読めばわかるというトリセツです。そのため、あらゆる場面を想定し、細かく説明を加えたトリセツを目指しました。
製品はインターネットに接続し、スマートフォンで遠隔操作する商品でした。
できあがったトリセツは細かいところまで記載された痒いところに手が届くようなトリセツとなりましたが、情報量は膨大となりました。
情報を詰め込んだ目的としては、問い合わせを減らしたいということがあります。そのため、操作方法で引っかかりそうな箇所はできるだけ説明を入れて、トリセツを見れば解決できるようにしています。

反面、情報量が多いため検索性が落ち、知りたい情報がどこにあるのかわかりにくくなってしまいました。これだと、読む前に情報量の多さで読むのを敬遠する人も出てきそうです。

解決方法としましては、スマートフォンとの連携商品なので、紙面に記載する内容は基本情報のみとして、上級者が使用するような情報はスマートフォンで確認できるようにするなど工夫の余地はありそうです。万人向けの情報量が多いマニュアルだとしても、内容によって掲載先を変えるなど、見せ方次第で見やすくすっきりさせる方法はありそうです。

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