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投稿日:2022年01月24日
明けましておめでとうございます。
『マニュアル制作のトリセツ』メールマガジン担当の吉田 愛です。
年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私はと言いますと、
前回のメルマガで触れた「部屋の模様替え」という目標を果たすべく、
ホームセンターで材料を買い込み、DIYに精を出す……
ということもなく、家でのんびりと過ごしていたら、
あっという間に仕事始めを迎えてしまいました。
今年こそ……今年こそは、部屋の模様替えを実行したいと思います。
さて、世の中の大きな流れのひとつに、
DX(デジタル・トランスフォーメーション)があります。
2018年に経済産業省によって日本企業のDXが推進され始め、
早くも数年が経過しています。
とはいえ、まだまだ日本の企業全体のDXが進んでいるとは言えません。
「業務マニュアルや各種書類をデジタルで完結するフォーマットにしたい」と
思いつつも、日々の業務に追われて手つかずのままになっていたりしませんか?
そこで今回は、
新着記事に加え、DXについての記事もピックアップしました。
私のように、毎年「今年こそは」とならないよう、
今一度DXを考えるきっかけになれば幸いです。
各サムネイルからアクセスして、ぜひチェックしてみてくださいね!
【ブログ記事】※画像をクリックするとコンテンツに移動します。
【ピックアップコンテンツ】
■今さら聞けない!DXってなに?DXで変わる企業の情報発信とは!?
経済産業省の『DX推進ガイドライン』によると、そもそもDXとは、
“企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること”
とされています。
つまり、製品やサービスはもちろん、業務マニュアルや諸々の書類なども
デジタル化してしまおう!ということです。
この記事では、DXの基本と共に、
情報を発信する企業が気を付けなければならないことについて解説しています。
【ピックアップコンテンツ】
■マニュアル制作においても重要なUXライティングの3原則とは?
今まで紙媒体だった書類が、デジタルに置き換わるにあたって、
大前提となるのが「紙媒体よりも使いやすい」ということです。
紙の書類よりも煩雑で使いにくいと、
「やっぱり紙の方が良いよね」という結論に落ち着いてしまいます。
そこで重要なのが、UX(=ユーザーエクスペリエンス)。つまり顧客体験です。
デジタルへ移行する際にUXがきちんと考えられているかどうかで、
DXの成果に大きな違いが生まれてくるのではないでしょうか?
【NEW!】
■PDF使いこなし術 大量の注釈を一括転記!
複数のPDFファイルに対して、同じ注釈文を入れる必要がある場合、
ひとつひとつ手入力するのは実に面倒ですよね。
この記事では、注釈文を一括転記する方法をご紹介します。
DXを進めることで今まで以上にPDFを扱う機会が増えることが予想されます。
そこで、今まで使っていなかったAcrobatの機能を知っておくと、
今後の業務の効率化にきっと役立つはずです。
【ダウンロード資料】※画像をクリックするとコンテンツに移動します。
【ピックアップコンテンツ】
■マニュアル制作におけるテレワークの実情と対策
この資料では、DXの足がかりとなる便利なツールを紹介しています。
ツールなんてたくさんあるし、ネットの紹介記事は裏で宣伝費とか
もらってそうだし、実際どうなの?と思われる方も多いかもしれません。
しかし、ここで取り上げているツールの大半が、
基本機能を無料で使うことができます。
また、弊社スタッフが実際に使ってみたリアルな感想も掲載していますので、
ぜひ、ツール選定の参考にしてみてください。