これで解決! 外国人労働者とのコミュニケーションの秘策とは?
投稿日:2020年03月23日
カテゴリー:業務マニュアル
投稿者:
yoshida3
在留資格の拡大にともなって、外国人労働者の数は今後ますます拡大していくとみられています。
特に、中小企業が外国人労働者を雇用するケースが多いとのこと。
うちもそうだ!…と思った方も多いのでは?
中小企業にありがちな人手不足が解消されてありがたい反面、外国人雇用ならではのよくある悩みも、間違いなくあると思います。
せっかくなら、円滑な雇用関係を築きたいですよね。
まずは、外国人労働者雇用の一般的なよくある悩みを整理してみましょう。
よくある悩み
・言語の問題
・人件費の問題
・滞在に伴う手続き
・労働に対する文化の違い
ここで注目したいのは、円滑なコミュニケーションが取れれば解決する単純なものばかりということです。
現在、日本の様々な企業では約146万人の外国人労働者が働いています。
外国人労働者とのコミュニケーションを円滑に進めることが、中小企業におけるダイバーシティ加速の一助になることはいうまでもありません。
コミュニケーション問題の対策
外国人労働者とのコミュニケーション問題に有効な対策方法の一つとして「業務マニュアルの多言語化」があります。
その国の言語のマニュアルが整っていれば、使用者がその言語に不慣れでも、仕事に必要なことはきちんと伝えることができます。
「多言語化」とは
1つのマニュアルを、英語、中国語、ポルトガル語など、必要な言語に変換することです。
「社内に業務マニュアルはあるけど、うちで翻訳なんて出来ないよ。」
「そもそも業務マニュアル自体がないよ。」
…という声が聞こえてきそうですが、はたらきかたエディターを使えば、両方解決します。
まず、作った文章をドラッグ&ドロップで、直感的にマニュアルが作れてしまいます。
そこに技術も専門家も必要ありません。
次に、作ったマニュアルから、なんとボタン1つでページレイアウトそのままに英語化(機械翻訳)できてしまいます。
え?英語だけ?
英語は、多言語化するときのハブ言語(ベース言語)となります。
これは翻訳にかかわる問題なのですが、日本語から他の言語に翻訳するより、英語から翻訳するほうがずっと簡単で翻訳者も探しやすいのです。
最大の利点は、管理が簡単なこと
多言語化展開に対応した翻訳管理機能が優秀で、同期関係になる複数の翻訳データを一元管理できるため非常に管理しやすいのも特徴です。
また、2画面多言語編集モードでベース言語を見比べながら翻訳編集可能です。
マニュアル制作のプロがお手伝い
うーん、業務マニュアルが大事で制作が簡単なのはわかったけど、肝心の業務マニュアルの内容を作ることも多言語化するノウハウもないよ。
という方、そちらはご安心ください。
弊社へご相談くださいますと、ベテランのマニュアル制作スタッフがサポートいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。