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投稿日:2024年10月24日
取扱説明書や業務マニュアルなど、社内のマニュアル作成業務を専門の制作会社に依頼してみたい、あるいは検討している。そのような方に向け、この記事ではマニュアル専門の制作会社を特徴や依頼するメリットを挙げて、制作会社を選ぶときに押さえておきたい選び方のポイントや、費用・納期・外注した際の具体例などについて詳しくご紹介します。 |
今までマニュアルの作成は社内でしていたものの、
「マニュアルがわかりにくい」
「マニュアル作成担当者への負担が大きい」
「ユーザーの自己解決率が低い」
といった理由から、社内でのマニュアル作成に限界を感じてはいませんか?
「業務マニュアルや取扱説明書など、
マニュアル作成業務を専門の制作会社に依頼したい。
でも、どこに依頼すればよいのかがわからない!」
そのような方に向けて、
本記事では、マニュアル専門の制作会社である弊社の例を挙げて、
マニュアル制作会社に依頼するときに気を付けておきたいポイントを解説し、
制作会社の選び方のコツや、制作会社に外注した場合の、
メリットや費用・納期の目安などについてもご紹介します。
・社内リソースが足りない、外部にマニュアル作成業務を委託したい ・品質の高いマニュアルを、プロに作ってもらいたい ・マニュアル作成を依頼したときのメリットや費用、納期感が知りたい ・主要業務に集中するため、会社に外部委託のメリットを説明する情報を集めたい |
はじめに、マニュアル作成業務を
外部の制作会社へ委託した場合のメリットについてご紹介します。
専門性の高い内容をマニュアルとして書き起こすにあたっては、
当然、製品の設計者や業務に詳しい担当者の知識が欠かせません。
そのため、専任のマニュアル作成チームを持たない会社では、
設計者や担当者が自社のマニュアルを作成するケースも多いです。
このような場合、マニュアルを作成する時間が設計者や担当者など、
従業員がやるべき本来の仕事に影響を与えてしまうのは明らかですよね。
そこで、マニュアル制作会社の出番です。
社内で行っていたマニュアル作成業務を制作会社にアウトソーシングすると、
設計者や担当者の負担は激減し、本来やるべき重要な業務へと集中することができます。
社内リソースを最適化し、設計者や担当者のパフォーマンスを上げることで、
業務が効率的に遂行できるようになり、会社全体への利益に繋がっていきます。
さて、マニュアルの良し悪しは一体どういうところに表れるでしょうか?
まずはやはり、「わかりやすいかどうか」ですよね。
内製されたマニュアルによくあるのが、
ユーザーにとって「読んでも、よくわからない」マニュアルになってしまうことです。
これは、一般的にマニュアルの作成者が
説明対象の製品やサービスについて熟知しすぎているがために、
ユーザー(マニュアルを必要とする読み手)には伝わらない専門用語を使ってしまったり、
業界の中で「あたりまえ」な技術や、
さまざまな知識の説明を省いてしまったりすることが原因であることが多いです。
他には、記載内容の不備やフォーマットの不統一なども挙げられます。
担当者自らが執筆・データ作成・編集・チェックまで行っている場合、
単純な誤字脱字や説明の過不足などをスルーしてしまうことは非常に多いです。
不統一については、たとえば社内で色々な製品ライン群を持っているような場合、
制作時期や作成者が異なることで、そういった問題が起きやすくなります。
マニュアルを横並びで見たときに、構成、デザインやレイアウトが全然違う、
同じ物を指す用語がぶれている、文体がそもそも違う…といった経験はありませんか?
マニュアルの品質が低いと、ユーザーは安心して製品を使用することができないばかりか、
メーカーのブランド力を損なうことにも繋がりかねません。
社内向けの業務マニュアルでも同様です。
ひとたび「読んでも意味がない」と認識されてしまったマニュアルは、
教育や研修でも適当に読み飛ばされたり、そもそも読まれなかったりして、
ホコリをかぶってしまうことも…。
もし、せっかく作ったマニュアルが
「読んでも意味のない無駄なマニュアル」として見向きもされなければ、
そのマニュアルを作成するのに費やした労力やコストが全て無駄になってしまうおそれもあります。
信頼される、品質の高いマニュアルを作るためには、
常に読み手を意識したマニュアル作りの技術とノウハウが求められます。
弊社のようにマニュアル制作を得意とする企業では、
蓄積されたナレッジや経験を徹底して磨き上げ、
品質の高い「活きたマニュアル」を作る技術とスキームをすでに確立しています。
社内で一からマニュアル作成のノウハウを培うのは、時間もコストも膨大にかかります。
マニュアルに特化した制作会社に依頼することで、
そうした余分なコストをかけずに良いマニュアルを作ることができます。
マニュアルといえば紙の冊子というのも、今は昔。
DX(Digital Transformation)、いわゆる電子化が推進されている昨今では、
PDF・Web・動画・アプリなど、マニュアルの形態は様々です。
多媒体でのマニュアルに対応するには、専門の知識やツール、システムが必要になり、
社内のマニュアル作成担当者だけで行うのは、なかなか対応が難しいものです。
しかし、紙のマニュアルだけでは満たせないニーズの拡大は、
マニュアル作成担当者としては無視できない課題であると言えます。
マニュアル制作会社においては、これらの要求に応えられるように、
専門の担当者やチームが組まれていることも多いです。
もちろん弊社も、市場のニーズをいち早くキャッチし、
多媒体のマニュアル作りにおける実績を積み重ねてきています。
もう一つ、他言語への対応という課題もあります。
製品を輸出していたり、逆に輸入して国内で販売するケースでは、
様々な言語への対応が必要不可欠です。
しかしこれも、社内の担当者だけの対応は困難なことが多いです。
AIの発達によって機械翻訳の精度も増してきているとはいえ、
翻訳された文が本当に正しいかを確認する作業は、
マニュアルの品質を保つうえで欠かすことができません。
弊社の場合、翻訳チェックを専門とする体制を構築し、訳文の確認作業を担っています。
とりわけ、海外展開の際に基軸言語となることの多い英語については、
ネイティブのスタッフが担当することで、訳文の品質を担保しています。
さらに、一度翻訳チェックした文はデータベース化して保管しています。
改訂や横展開など、同系統のマニュアルの翻訳では、
過去の訳文や用語などを共有し、再利用できる場面が少なくありません。
蓄積された翻訳データを活用することで、新たに翻訳を依頼する文章量を減らしつつ、
安定した品質の保持とコストダウンを図ることもできます。
Topics | ||||
1. マニュアル作成業務を外注するメリットとは? | 2. 専門の制作会社が作るマニュアルの特徴とは? | 3. マニュアル作成業者を選ぶポイントとは? | 4. マニュアル作成にかかる外注費用と納期 | まとめ|マニュアル作成を外注する費用と依頼方法 |
マニュアルの制作会社と一言でいっても、得意とする分野は多岐にわたります。
弊社の場合は、
特に取扱説明書や据付説明書、アプリの操作マニュアルといった、
製品マニュアルの新規作成や改善を最も得意としています。
制作会社が作るマニュアルには、具体的にどのような特長があるのでしょうか?
例を挙げて見てみましょう。
なんと言ってもやはり、「わかりやすさ」へのこだわりは欠かせません。
当然のことながら、マニュアルは大前提として「正しい」ことが求められます。
これはマニュアル制作に関わる多くの人が共通して持っている認識です。
しかし、「正しい」ことは「わかりやすい」ことには直結しません。
読む人に理解してもらえなければ、
マニュアルは役割を果たしていると言えません。
正しい情報をきちんと網羅していても、「良いマニュアル」になるとは限らないのです。
「正しい」だけでなく、いかに「わかりやすく」できるか、
というのがマニュアル制作会社の腕の見せ所です。
誤解無く伝わる文章や、理解しやすい構成づくり、過剰な情報の整理・精査など、
マニュアル制作会社は様々な工夫を凝らしています。
マニュアルをめくった瞬間、
「ごちゃごちゃしていて読みにくいなぁ…」と感じたことはありませんか?
パッとページを開いて読みにくさや抵抗を感じた場合、
その原因の多くは、マニュアルのレイアウトに問題があることが多いです。
マニュアル作成を得意とする制作会社では、
読みやすさを重視したデザインや図、レイアウトを熟知しています。
また、文字のフォントにもこだわり、
初見でも情報の重要度や関連などが感覚的にわかるような工夫を凝らします。
文章だけでなく、見た目でも分かりやすさを表現するのは、
マニュアルを必要とする人にきちんと読んでもらい、
正しく情報を受け取ってもらうためには非常に重要なことです。
マニュアルを利用するシーンの多くには、
「自分が知りたいと思っている情報だけを素早く知りたい」、
という共通点があります。
知りたい情報がうまく探せない、手間のかかる「使いにくい」マニュアルは、
やがて読まれなくなり、
ユーザーの自己解決率を下げてしまうおそれがあります。
読み込めば書いてあったとしても、読まれなければ意味がありません。
マニュアルでトラブルが解決できないとなれば、
ユーザーはサポートセンターや担当者に問い合わせることになるでしょう。
当然、その問い合わせ対応の分だけ無用なコストがかさんでしまいます。
使いやすいマニュアルにするには、
常にユーザビリティを念頭に置いておく必要があります。
企画段階から、どんなユーザーが読むのか、
どんなシーンで読まれるのかなどをきちんと想定することが重要です。
Topics | ||||
1. マニュアル作成業務を外注するメリットとは? | 2. 専門の制作会社が作るマニュアルの特徴とは? | 3. マニュアル作成業者を選ぶポイントとは? | 4. マニュアル作成にかかる外注費用と納期 | まとめ|マニュアル作成を外注する費用と依頼方法 |
マニュアル作成業務を外部に委託すると決めたら、
次に担当者がやるべきことは、マニュアル作成業者の選定です。
試しにネットで「マニュアル+制作会社」と文字検索すると、
マニュアルに特化した制作会社のサイトがずらりと並び、
どこに依頼するべきか悩んでしまいますよね。
比較サイトなどで掲載されている会社に相見積もりを取ってみるのもよいかもしれません。
しかし、あまりに多くの会社を候補に入れると、
依頼するかどうかも定かでない会社との打ち合わせを何度もしなければならなくなり、
かえって負担(=工数)が増えてしまうことも。
もし相見積もりで委託先を検討するなら、
以下の3つのポイントを押さえて、最終的には3社程度から検討することをおすすめします。
QCDとは、
Quality(品質)・Cost(費用)・Delivery(納期)の頭文字を取ったもので、
製造業に携わる方からすれば、聞きなじみのある言葉かもしれません。
マニュアルの作成工程は、大きく以下の通りです。
■ 企画
■ 取材・調査
■ 表現設計
■ 執筆
■ DTP
■ 校正
細かな部分での自動化などが進んでいても、
マニュアル作成における製造原価は、そのほとんどが人件費です。
つまり、クオリティの高いマニュアルを作ろうとすればするほど、
必然的に費用が高く、納期が長くなるわけです。
委託先を選定する際、
単純に他と比べて安いか、あるいは早いか、というところに着目してしまいがちですが、
本当に優先すべきなのは品質です。
相見積もりをしてみたとき、
「この会社はちょっと高いなあ」「納期が長めだなあ」という場合、
他と比べて品質やサポート面が充実している可能性もあります。
すぐに候補から外してしまうのではなく、詳しく見積もり内容を聞いてみましょう。
打ち合わせを重ねているうちに、
最終的に他社と比べたときの見積もり金額に納得することがあるかもしれません。
新しい製品やサービスのマニュアルを作成する場合、
作成に関わる資料は秘密情報の宝庫です。
開発中の商品仕様や設計データ、
長年培った会社独自のノウハウなど、
あらゆるものが詰まっていますよね。
万が一、秘密情報が流出してしまったり悪用されてしまったりすれば、
大きな不利益に繋がりかねません。
そのような流出・悪用のリスクを減らすためにも、
具体的な依頼の前にNDA(秘密保持契約)について確認しておきたいです。
NDA(秘密保持契約)を結ぶことで、
秘密情報の流出防止、情報漏洩時の損害賠償請求、
営業秘密保護の範囲・期間指定が可能になります。
数あるマニュアル制作会社の中から1社に絞るのに、
依頼者側はなにをもって判断材料とすればよいのでしょうか?
会社の規模やサービス内容、過去の実績など判断基準は様々ですが、
一つ挙げるとすれば、それは「対応力」です。
資料を渡したら指定した通りに作ってくれる、というだけであれば、
社内で作成するのと大きな違いは生まれません。
マニュアルは、説明の目的、対象となるユーザー、使用シーンなどによって、
最適な形態が大きく異なるものです。
単に決まった型を提示されるより、色々な提案をしてもらえるほうが信頼度は高いです。
また、ライティングやDTPだけを任せたい、
作成後の管理運用まで全部お願いしたい、
全体的な品質を上げたい…など、
依頼する側が本当に求めているものも様々です。
要望に合わせて柔軟にサービスを提供してくれるかどうか、
というところも見極めのポイントです。
Topics | ||||
1. マニュアル作成業務を外注するメリットとは? | 2. 専門の制作会社が作るマニュアルの特徴とは? | 3. マニュアル作成業者を選ぶポイントとは? | 4. マニュアル作成にかかる外注費用と納期 | まとめ|マニュアル作成を外注する費用と依頼方法 |
マニュアル作成業務を外部に依頼しない理由として最も多いのが、
「費用が発生するから」というものです。
マニュアルを社内で作成する場合、
作成業務だけにかかる費用は目には見えません。
しかし実際には、社員の人件費という形ですでに費用は発生しています。
しかも、業務の兼任などで設計者や担当者のパフォーマンスが著しく下がっている場合もあります。
マニュアルの作成を外部へ依頼することによって、
今まで見えていなかった工数や費用が見えるようになり、
マニュアルの品質や対応力、社員の業務効率化にも一役買うことができます。
そういう意味では、マニュアルの外注は効果が高いと言えるでしょう。
それでもやっぱり、費用面は気になるもの。
マニュアル作成にかかる費用は、
説明する対象や使用目的、ボリューム(ページ数)や工数によって大きく変わります。
そのため、マニュアル制作にかかる料金の相場を明確に示すことは難しいです。
そこで、取扱説明書や社内向け業務マニュアルなど、
マニュアル作成の外注を検討されている方に参考にしていただきやすいように、
弊社に制作をご依頼いただいた場合の、平均的な料金体系を一例として示します。
以下の表は、マニュアルの制作工程ごとの目安料金を示したものです。
難易度(対象物の専門性など)、ページ数、デザイン、印刷する場合の色数など、
ご依頼の内容によって価格は変動いたします。
例)製品の取扱説明書、A4冊子、モノクロの場合
工程 | 価格(円) | 単位 | 作業内容 |
---|---|---|---|
取材、お打ち合わせ | 5,000 | 時間 | 訪問やweb会議など、ご要望に合わせて対応いたします。 |
企画、構成 | 要相談※1 | 全体構成や目次案の作成、表現設計などを行います。 | |
原稿作成 | 6,000〜 | ページ | 実機・取材内容・いただいた資料などをベースに、 テクニカルライターがマニュアル本文を書き起こします。 ※2※3 |
データ作成 | 2,400〜 | ページ | 制作した原稿のページレイアウト(DTP)および 作成物のチェック(校正)工程を含めます。 |
イラスト作成 | 1,800〜 | 点 | マニュアルに挿入するテクニカルイラストなどを作成します。 ※4 |
※1)マニュアルの分量、難易度などによって異なりますので、個別にお問い合わせください。
※2)テクニカルライターとは、マニュアルの執筆や制作全体のディレクションを専門とするライターのことです。
※3)「流用元あり」「流用元なし(完全新規書き起こし)」によっても価格は変動いたします。
※4)3DCADデータ、図面、実機を撮影した写真などを活用して作成いたします。
必要に応じて、イラスト描き起こし用の写真撮影なども承ります。
▼参考記事 |
弊社の実際の制作事例から、見積もりをいくつかご紹介いたします。
制作期間や予算の目安になれば幸いです。
※下記はあくまで一例です。
実際には、お客様のご要望などに合わせて細かく調整いたします。
制作事例1:BtoC向け家電製品の取扱説明書 | |
製品概要:冊子の取扱説明書 | |
マニュアルの仕様:A4冊子タテ20ページ(モノクロ) | |
作業内訳: ・打ち合わせ | |
制作期間:約5~8週間 | |
制作費用:300,000円(税別) |
制作事例2:BtoC向け家電製品のクイックスタートガイド | |
製品概要:一枚ものの簡易マニュアル | |
マニュアルの仕様:A4二つ折り4ページ | |
作業内訳: ・打ち合わせ | |
制作期間:約3~4週間 | |
制作費用:100,000円(税別) |
制作事例3:システムの操作マニュアル | |
製品概要:システム内、ブラウザで閲覧可能なWebマニュアル | |
マニュアルの仕様:HTML | |
作業内訳: ・打ち合わせ | |
制作期間:約4~5週間 | |
制作費用:400,000円(税別) |
セクションの冒頭でもお伝えした通り、上記は見積もり金額の一例です。
「自分の案件を依頼した場合の具体的な費用が知りたい」という方は、
以下のお問い合わせフォームからご依頼ください。
作りたいマニュアルの詳細な条件をヒアリングし、無料でお見積もりいたします。
次に、弊社へお問い合わせいただいた場合の全体の流れをご紹介いたします。
① お問い合わせ | |
当サイトのお問い合わせフォーム、またはお電話にてお問い合わせください。 弊社担当者から、お困りごとの詳細、ヒアリングの日程をお伺いします。Webミーティング、直接の訪問などお客様のご要望にあわせて対応します。 | |
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② ヒアリング・プランニング | |
制作するマニュアルの仕様や使用目的、ご要望などをディレクターがお伺いします。 | |
▼ | |
③ 取材、現物や資料の提供 | |
マニュアルの執筆(ドラフト制作)に必要な情報を取材いたします。またその際に現物や資料をご準備いただくことがございます。 秘密保持契約(NDA)が必要な場合は、事前にお申し付けください。 | |
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④ 表現設計 | |
表現設計(マニュアルの見せ方を決めること)を行います。 マニュアルの目的に応じたフォーマットや執筆時のスタイルガイドなどを作成し、ドキュメント全体の体裁を統一します。デザインや書きぶりなどをご確認いただき、ご要望があればお申し付けください。 | |
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⑤ 作成作業 | |
いよいよ具体的なマニュアルの形に落とし込みます。 執筆(テクニカルライティング)・イラスト作成(テクニカルイラスト)・DTP・校正・校閲・翻訳など、様々な能力が求められます。 | |
▼ | |
⑥ 納品 | |
PDFやaiデータなど、ご要望の形式に合わせた納品を行います。 また、印刷部門を有しているため、データ制作から印刷までのワンストップオーダーも可能です。 |
Topics | ||||
1. マニュアル作成業務を外注するメリットとは? | 2. 専門の制作会社が作るマニュアルの特徴とは? | 3. マニュアル作成業者を選ぶポイントとは? | 4. マニュアル作成にかかる外注費用と納期 | まとめ|マニュアル作成を外注する費用と依頼方法 |
ここまでお読みいただいたことで、
マニュアル作成業務を外部に依頼する際のメリットや費用感、納期感などのイメージが
少し明確になったのではないかと思います。
改めて、内容を簡単にまとめてみましょう。
①:マニュアル作成業務を外注すると…
社内のリソースを抑えながらも、高品質・多媒体・多言語のマニュアルを
ユーザーに提供することができるようになります。
②:マニュアル作成を専門とする制作会社に依頼すると…
マニュアルの品質(分かりやすさ・見やすさ・読みやすさ・使いやすさ)が
大きく向上します。
③:マニュアルの制作会社を選ぶときのポイントは…
QCD(品質・費用・納期)、NDA(秘密保持契約)の有無、
対応力などを基準に選ぶとよいでしょう。
④:マニュアル作成費用は…
説明する対象や用途、提供する媒体によって様々です。
まずは気になった制作会社に問い合わせてみるとよいでしょう。
最後に、弊社についてご紹介いたします。
当サイト「マニュアル制作のトリセツ」は、
マニュアル制作を得意とする大阪の企業「HOTARU株式会社」が運営しております。
HOTARU株式会社は、創業70周年を迎える実績豊富なマニュアル制作会社です。
社内に印刷・製本部門を有しており、
マニュアルの作成から印刷物の納品までのワンストップオーダーが実現できます。
また、マニュアルを「作って終わり」にはしないことが弊社のこだわりです。
完成したマニュアルが本当に使われているのか、
ユーザーにとって使いやすいものであるかなど、
マニュアルに関する様々なお悩みを解決するため、
制作を幅広いサポートをいたします。
■ 作成の前段階からの企画コンサルティング
■ 独自システムによる既存マニュアルの評価・分析
■ マニュアルの運用・保守・統一フォーマットの作成・更新
■ マニュアル作成ソフト・進捗管理ツールの導入支援
■ マニュアル作成スキルの人材育成支援セミナーの実施
さらに、Web・動画・ウェアラブル機器といった、
DX(Digital Transformation)に有効な様々なメディアコンテンツもご用意しています。
オンライン上での無料Web相談も実施しておりますので、
少しでも興味がございましたら、以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。