【終了】 SNS情報発信時代の用語管理のあり方

【無料ウェビナー】SNS情報発信時代の用語管理のあり方

SNS情報発信時代の用語管理のあり方

2020年 11月20日(金)
受付09:50 開始10:00 終了11:30

SNS、メルマガ、Webサイト、マニュアル、カタログ制作担当者に向けて、誤記・誤情報の発信や、表現の不統一、誤解や不快感を与える表現を防ぐために必要な用語管理のあり方をご紹介します。

このウェビナーでわかること

  • 企業として用語管理がなぜ必要なのかを学びます。
  • 先行事例を元に用語管理の全体像を学びます。
  • 用語管理ツールのデモを通して、効果を体感できます。

プログラム

  1. 用語管理の必要性
  2. 先行事例で学ぶ用語管理の全体像
  3. 実効性のある管理のために

ウェビナー開催の背景

企業と顧客の関わりの変化と増大する情報発信のリスク

顧客の購買行動様式の変化や、それに対応するDX(デジタルトランスフォーメーション=デジタル技術に基づく製品・サービス・ビジネスモデルの変革)に伴い、企業の情報発信は、これまでになく多様化し、そして、スピードが求められる時代になりました。

一方で、誤情報の発信、誤解や不快感を与える情報発信の事例は後を絶ちません。発信された情報は瞬時に拡散し、特に一部のSNSでは記事の訂正機能がないこともあって、事態の収拾に多大なコストが必要とされることもあります。

ご提案

マニュアル・取扱説明書を通じたテクニカルコミュニケーションの現場では、

  1. 表現の誤りを正す
  2. 表現を統一する
  3. 表現を洗練する

という視点から用語管理に取り組んでいます。そこで、テクニカルコミュニケーション分野における先行事例に基づき、実効性があり、しかも、導入しやすい用語管理のあり方をご紹介します。貴社が情報発信のリスクを管理する際の一助となれば幸いです。

講師プロフィール

螢印刷株式会社 MSD ランゲージソリューショングループ
テクニカルリーダー 植田 昌宏 (ドキュメントサポート担当)

一橋大学経済学研究科修了、大阪大学高等司法研究科卒業。銀行系シンクタンク、外資系翻訳会社勤務を経て、2017年より現職。
Webディレクター(全日本能率連盟登録資格 Web検定)、DTPエキスパート(公益社団法人 日本印刷技術協会)、TC技術検定 TW・MP(一般社団法人 テクニカルコミュニケーター協会)、校正技能検定試験初級認定(日本エディタースクール)、など、執筆、編集、校正関係の資格を保有。