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いつもお世話になっております。
『マニュアル制作のトリセツ』メールマガジン担当の吉田 愛です。
早いもので、2月も残り一週間です。
まだまだ寒い日が続いていますが、
体調を崩されたりはしていませんでしょうか?
さて今回は、
マニュアル制作において欠かせない「校正」の工程をテーマにした記事を、
新着記事と併せてご紹介します。
各サムネイルからアクセスして、ぜひチェックしてみてくださいね!
【ブログ記事】※画像をクリックするとコンテンツに移動します。
【ピックアップコンテンツ】
■イラストでわかる!校正記号の使い方【初級編】
そもそも校正とは、原稿と組版後のドキュメント(校正紙)を見比べ、
原稿通りにできあがっているかを検査する作業です。
また、ことマニュアル制作においては、
たとえ原稿通りであっても、誤字脱字や英語のスペルミス、
文章の矛盾や用語の揺れなどを確実に拾うことも校正の重要な役割です。
校正時、修正すべき箇所が見つかった場合は修正指示を書き込みます。
この時に使用する特殊な記号のことを「校正記号」といいます。
この記事では、今日から使いたい基本的な校正記号をご紹介します。
【ピックアップコンテンツ】
■複数人での校正はPDFがとても便利
近年では、校正をPDF上で作業することも多くなってきました。
複数人で校正を行う場合は特にPDF校正がおすすめです。
PDFなら、複数人でも同時に作業できますし、
注釈を1ファイルにまとめるのも簡単、整理もしやすいなど、
メリットが沢山あるからです。
この記事では、PDFによる複数人での校正のポイントをご紹介します。
【NEW!】
■PDF使いこなし術 Acrobatで「疑似あおり校正」
校正方法の一つに、あおり校正と呼ばれる手法があります。
これは、原稿と校正紙を重ね合わせてパタパタとあおり、
変更箇所がアニメーションの要領で動くのを確認する、というものです。
1ページ当たりの変更箇所がごく少ない場合や、
イラスト部分が修正された場合などに有効な校正方法です。
この記事では、PDF上であおり校正を行う方法をご紹介します。
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【ピックアップコンテンツ】
■校正支援ツールの機能紹介①基本編
デジタル校正を行うメリットの一つとして、
校正支援ツールを使用することができる点が挙げられます。
ツールを使用することで、校正者の負担を減らし、
人的なコストを下げることができます。
この資料では、校正支援ツールの基本的な機能をご紹介します。