『マニュアル制作のトリセツ』をご覧いただき、ありがとうございます。
2017年にスタートした当サイトですが、
気が付けば現在公開している記事数も200件を超えました。
記事が増えることで、たくさんの方にご満足いただけるサイトになってきた反面、
「なにか面白い記事が読みたいけど、探すのが大変…」というお声も頂戴しております。
そこで今回は、
「マニュアル制作担当者が絶対に読んでおきたい記事」を7つ厳選いたしました。
いずれも読み応えのある記事をセレクトしましたので、
ぜひご覧ください。
そもそも校正とは、
原稿と組版後の校正紙を見比べ、原稿通りにできあがっているかを検査する作業です。
校正時、修正すべき箇所が見つかった場合は修正指示を書き込みます。
この時に使用する特殊な記号のことを「校正記号」といいます。
この記事では、今日から使いたい基本的な校正記号をご紹介します。
取扱説明書を作成するにあたって気を付けなければならないのが、文章の書き方です。
せっかく取扱説明書を作成しても、もしその文章が分かりにくかったら?
読み手に情報を正しく理解してもらえなかったり、
誤操作を招いてしまっては、意味がありません。
この記事では、
取扱説明書の文章を洗練させる3つのポイントをご紹介します。
Microsoft社が提供しているパワーポイント(PowerPoint)は、
主にプレゼンテーション用の資料を作成するツールです。
広く普及しているツールということもあって、
画像や図、グラフなどを多く入れるマニュアルの場合、
パワーポイントで作成することも多いようです。
この記事では、パワーポイントを使って簡単なマニュアルを作りながら、
マニュアル制作のノウハウや、制作ツールとしての長所と短所をご紹介します。
マニュアルに書かれている内容から目的の情報を探す場合、多くの人が目次を活用します。
目次を見れば、どの情報が何ページに書いてあるのか一目でわかるからです。
しかし、目次の構成が複雑でわかりにくいと、読み手を混乱させる原因にもなりかねません。
この記事では、
誰でも少し意識するだけで改善できる「目次構成」のコツをご紹介します。
ドキュメントを確認する際、
紙に出力せず、PDFのままチェックするケースも増えてきました。
特にAdobe Acrobatは、PDFに直接修正内容を書き込める注釈機能があることから、
ドキュメント制作の現場では重宝されています。
この記事では、Adobe Acrobatの便利なショートカットキーをご紹介します。
この使い方を知っていると、
Web会議やWebセミナーなどでPDF資料に直接メモを取る時などにも便利ですよ。
人の網膜には、赤・緑・青の3色を感じる能力があり、
その刺激の強さによって色々な色を認識しています。
この網膜に先天的あるいは後天的に異常があった場合、特定の色の判別が難しくなります。
このような方々に配慮した配色デザインを
「カラーユニバーサルデザイン」と呼んでいます。
この記事では、多様性社会に対応するマニュアル作りには欠かせない、
カラーユニバーサルデザインについて紹介します。
特定の業務を特定の人しか担当できない状態を、
業務の「属人化」と呼びます。
業務が属人化すると、リードタイムの増加や、務効率・品質の低下を招きます。
属人化を防ぐためには、業務マニュアルが必要不可欠です。
そもそも業務マニュアルとは、
社内で行う業務のフローや要領を明記することで基準を定め、
業務品質の標準化・社内教育の効率化を促すものです。
この記事では、業務マニュアルを作る際のポイントとフローをご紹介いたします。
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