マニュアル制作担当者が絶対に読んでおきたい!おすすめ記事7選


『マニュアル制作のトリセツ』をご覧いただき、ありがとうございます。

 

2017年にスタートした当サイトですが、
気が付けば現在公開している記事数も200件を超えました。

記事が増えることで、たくさんの方にご満足いただけるサイトになってきた反面、
「なにか面白い記事が読みたいけど、探すのが大変…」というお声も頂戴しております。

 


そこで今回は、
マニュアル制作担当者が絶対に読んでおきたい記事」を7つ厳選いたしました。

いずれも読み応えのある記事をセレクトしましたので、
ぜひご覧ください。

 

目次:

1. イラストでわかる!校正記号の使い方【初級編】

2. 取扱説明書の文章を洗練させる3つの書き方とは?

3. パワーポイントはマニュアル作成の現場で使えるか?

4. 読んでもらえるマニュアルを作成するコツ-目次構成-

5. ペーパーレス化促進!PDF原稿作成のためのショートカット15選

6. マニュアル担当者必見!?「カラーユニバーサルデザイン」とは?

7. 「業務マニュアル」で業務を標準化・効率化。仕事は仕組みで回す!

 

 

 

1. イラストでわかる!校正記号の使い方【初級編】


そもそも校正とは、
原稿と組版後の校正紙を見比べ、原稿通りにできあがっているかを検査する作業です。

校正時、修正すべき箇所が見つかった場合は修正指示を書き込みます。
この時に使用する特殊な記号のことを「校正記号」といいます。
この記事では、今日から使いたい基本的な校正記号をご紹介します。

イラストでわかる!校正記号の使い方【初級編】

 

 

 

2. 取扱説明書の文章を洗練させる3つの書き方とは?


取扱説明書を作成するにあたって気を付けなければならないのが、文章の書き方です。
せっかく取扱説明書を作成しても、もしその文章が分かりにくかったら?

読み手に情報を正しく理解してもらえなかったり、
誤操作を招いてしまっては、意味がありません。

この記事では、
取扱説明書の文章を洗練させる3つのポイントをご紹介します。

取扱説明書の文章を洗練させる3つの書き方とは?

 

 

 

3. パワーポイントはマニュアル作成の現場で使えるか?


Microsoft社が提供しているパワーポイント(PowerPoint)は、
主にプレゼンテーション用の資料を作成するツールです。

広く普及しているツールということもあって、
画像や図、グラフなどを多く入れるマニュアルの場合、
パワーポイントで作成することも多いようです。

この記事では、パワーポイントを使って簡単なマニュアルを作りながら、
マニュアル制作のノウハウや、制作ツールとしての長所と短所をご紹介します。

パワーポイントはマニュアル作成の現場で使えるか?

 

 

 

4. 読んでもらえるマニュアルを作成するコツ-目次構成-


マニュアルに書かれている内容から目的の情報を探す場合、多くの人が目次を活用します。
目次を見れば、どの情報が何ページに書いてあるのか一目でわかるからです。

しかし、目次の構成が複雑でわかりにくいと、読み手を混乱させる原因にもなりかねません。

この記事では、
誰でも少し意識するだけで改善できる「目次構成」のコツをご紹介します。

読んでもらえるマニュアルを作成するコツ-目次構成-

 

 

 

5. ペーパーレス化促進!PDF原稿作成のためのショートカット15選


ドキュメントを確認する際、
紙に出力せず、PDFのままチェックするケースも増えてきました。
特にAdobe Acrobatは、PDFに直接修正内容を書き込める注釈機能があることから、
ドキュメント制作の現場では重宝されています。

この記事では、Adobe Acrobatの便利なショートカットキーをご紹介します。

この使い方を知っていると、
Web会議やWebセミナーなどでPDF資料に直接メモを取る時などにも便利ですよ。

ペーパーレス化促進!PDF原稿作成のためのショートカット15選

 

 

 

6. マニュアル担当者必見!?「カラーユニバーサルデザイン」とは?


人の網膜には、赤・緑・青の3色を感じる能力があり、
その刺激の強さによって色々な色を認識しています。
この網膜に先天的あるいは後天的に異常があった場合、特定の色の判別が難しくなります。

このような方々に配慮した配色デザインを
「カラーユニバーサルデザイン」と呼んでいます。

この記事では、多様性社会に対応するマニュアル作りには欠かせない、
カラーユニバーサルデザインについて紹介します。

マニュアル担当者必見!?「カラーユニバーサルデザイン」とは?

 

 

 

7. 「業務マニュアル」で業務を標準化・効率化。仕事は仕組みで回す!


特定の業務を特定の人しか担当できない状態を、
業務の「属人化」と呼びます。
業務が属人化すると、リードタイムの増加や、務効率・品質の低下を招きます。

属人化を防ぐためには、業務マニュアルが必要不可欠です。

そもそも業務マニュアルとは、
社内で行う業務のフローや要領を明記することで基準を定め、
業務品質の標準化・社内教育の効率化を促すものです。

この記事では、業務マニュアルを作る際のポイントとフローをご紹介いたします。

「業務マニュアル」で業務を標準化・効率化。仕事は仕組みで回す!

 

 

 

最後に

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